イモリを育てる 2022年の活動 最新の活動状況はこちら
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いもりの里の2019年度、年間行事予定 こちら *2022年度は、新型コロナ感染症の問題が終息するまでイベントは休止いたします。 → 7月18日(日)いもりの里のイベント「星空の下の科学教室 講演会&灯火観察」を開催しました。 いもりの里で成体の雄と雌が出会い、結婚し、産卵している 13年に渡るいもりの里の活動が新しいステージに入りました! 11月30日(水) いもりの里も広範囲に掘り返されており被害は甚大でした。 畔の6-7割は掘り返されています。 11月21日(月) 第42回 緑の都市賞 「奨励賞」を受賞しました(再掲;授賞式) 10月16日(日) 地元の皆さん主催のイベント収穫祭 「いがっぺ農家塾の芋ほり」 に参加しました。 10月14日(金) いもりの里の取り組みが 第42回 緑の都市賞 「奨励賞」を受賞しました! 取り組みをいっしょに盛り上げてくださる皆様のおかげです。 これからもいっしょにがんばりましょう。 7月18日(月) イベント「星空の下の科学教室」&「灯火採集」を開催しました。 講演会 「イモリやサンショウウオの仲間たち」 佐々木 翼 (筑波大学 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム M1) 「いもりの里のすごい成果」 千葉 親文((筑波大学 生命環境系) 灯火観察 八畑 謙介( 筑波大学 生命環境系) 若島 朋幸(筑波大学 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム M2) 竹内 希海(筑波大学 生物学類 3年) 宮田 将斗(筑波大学 生物学類 2年) 宗像 優生(筑波大学 生物学類 2年) 津田 夢花(筑波大学 生物資源学類 1年) 参加者: 一般 16人(大人 7人 / 子ども 9人) 市民ボランティア 1人 地元 1人 大学 10人 事務局 1人 合計 29人
幼生150匹 飼育カゴで飼育 7月16日(土) いもりの里の活動から分かってきたアカハライモリの生活史(千葉親文@筑波大) 6月18日(土) 実験室で育ったイモリを里に放流しました。 合計13個産卵し、11個が孵化し、幼生になりました。 6月14日(火) 実験室で産んだ卵の発生過程 (健康に育ちました)
5月30日(月) 実験室で産んだ卵は発生し順調に成長しています。孵化して泳ぎだすまで観察します。 このことは、いもりの里で成体の雄と雌が出会い、結婚し、産卵していることを示唆しています。 13年に渡るいもりの里の活動が新しいステージに入りました。
5月26日(木) 実験室に持ち帰った雌イモリ3匹を里に返しました。 5月25日(水) 実験室に持ち帰った雌イモリ(5月22日の写真の4枚目の個体))が自然産卵しました。1個。 5月24日(火) 実験室に持ち帰った雌イモリ(5月22日の写真の2枚目の個体))が自然産卵しました。7個。 5月22日(日) イモリの捜索を行いました。栗原さんご家族と有泉さんご家族にご協力いただきました。 イモリ幼生の飼育カゴ付近に成体イモリがたくさん集まっていました。13匹、捕獲しました。 メスが受精卵を産むかどうか調べるため、メス3匹(下の写真の2枚目、4枚目、6枚目の個体))を実験室に持ち帰りました。 メス7匹 全て新規な個体でした。 オス6匹 1匹目の雄は昨年の4月4日に確認した個体でした。厳しい夏を乗り越えて戻ってきました。
それ以外は全て新規の個体でした。 幼生12匹、卵111個 飼育カゴで飼育 5月18日(水) 報告: 千葉 イモリの飼育用のカゴを設置しに「いもりの里」に行きましたところ、大きくて立派なオス2匹を見つけました。 カゴを設置している田んぼです。この場所は昨年もイモリを見つけた場所で、周囲の水路でも頻繁にイモリが見つかってきました。 今回の2匹はこれまでに記録がないイモリです。 (4月に死んでいたイモリについても確認しましたが、新規の個体でした) 画像記録を付ける前に放流したイモリか、里で幼生/幼体から成長したイモリだと考えられます。 生まれた場所に戻ってくるのでしょうか、興味深いです。 見つけたイモリは、鳥に見つからないように同じ田んぼの草の茂った目立たない場所に放しました。 オスが集まっているということは、次にメスが集まってくることが予想されます。 5月21日(土)あるいは5月22日(日)の調査が楽しみです。 幼生14匹、卵105個 飼育カゴで飼育 5月4日(水) 報告: 山田さん 今年1月末頃に出没したイノシシと同じかどうかわかりませんが、 4月9日(土) 報告: 山田さん イモリを見つけましたが、鳥か何かに頭をつつかれたらしく死んでいました(添付写真)。 場所は、水を放出している池です。 >これまで見つかっていないオスのイモリでした(千葉@筑波大)。 (アカガエル) 10日ほど前に死んだアカガエルを1匹、1週間ほど前に産卵途中で襲われて死んだと思われるアカガエルを2匹見つけました。 卵塊は受精できなかった模様。これまでこれほどの被害はなかったのですが・・・。 食べずに放置するので、犯人は、アオサギでもないとするとカラス? (イノシシ) この1か月弱ほどは大きなイノシシの気配はありません。 ただし1週間ほど前に小さな掘り返し跡と小さ目の糞が見つかりました。 雰囲気的に前のよりも小さな個体のような気がします。経過観察中。 3月30日(水) 井戸ポンプを交換し、水循環を再開しました。 2月2日(水)2020-2021年 いもりの里 昆虫図鑑 が完成しました(山田さん) 2月2日(水) 井戸ポンプを交換することになりました。 1月24日(月) 報告:山田さん いもりの里の様子を見てきました。 1月23日(日) 報告:山田さん いもりの里の様子を見てきたところ田んぼの周りの畔が広範囲に掘り返されていました。1/21には荒らされていなかったので、金曜日の夜から日曜日にかけてやられたのだと思います。荒らされ具合からおそらくイノシシの仕業と思われます。 また、昨年守谷市の「野鳥の小道(木道)」にイノシシ出現注意の立札が設置されたことからも、近辺にいるのは間違いなさそうです。 住宅地も近いので、いもりの里は手ごろな住みかとなる可能性があります。 1月18日(火)いもりの里の冬景色(報告:山田さん) |
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