イモリを育てる 2023年の活動 最新の活動状況はこちら
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いもりの里の2023年度、年間行事予定(里でのイベントを再開します) 12月17日(日)イベント「クリスマスリースを作ろう」は中止になりました。 12月13日(水) 山田さんの報告 イノシシが地面を掘り返した跡がありました。 幸いなことにそれほど大規模ではなく、畔も壊されてはいませんでした。 足跡の長径は5cmほどと比較的小さな個体と思われます。 11月19日(日)イベント「デイキャンプ」を開催しました。 参加者 10月22日(日)地元いがっぺ農家塾の収穫祭「芋ほり」に参加しました。 10月15日(日)イベント「収穫祭」は雨のため中止になりました。 9月17日(日)イベント「稲刈り」を開催しました。 参加者 ・一般 11人(子ども 5人/ 大人 6人) ・市民ボランティア 3人 ・地元 6人 ・市役所 7人 ・大学 7人 以下の筑波大学大学院生5名を含む 志賀 翔太 生物学学位プログラム(D3) 安藤 凌 生物学学位プログラム(D2) 佐々木 翼 生物学学位プログラム(M2) 渡辺 成美 生物学学位プログラム(M1) 村上 友理 生物学学位プログラム(M1) ・事務局 1人 合計 35人 *カゴの中で成長した幼体2匹を山に放しました(カゴの中には他に個体はいませんでした)。 *カゴを全て水田から出し、洗浄・乾燥しました。 今年度の水田での幼生飼育は終了しました。 8月6日(日)イベント「星空の下の科学教室」&「灯火観察」を開催しました。 「星空の本の科学教室」 講師:出川 洋介 先生(筑波大学 山岳科学センター 菅平高原実験所) 「うんこに生えるキノコやカビ!―縁の下の力持ち、菌類のお話し―」 「灯火観察」 スタッフ 宮田 将斗 筑波大学 生物学類 3年 舩橋 美月 筑波大学 生物学類 4年 安富 将吾 筑波大学 生物学類 3年 藤井 貴裕 筑波大学 生物学類 2年 参加者: ・一般 11名(子ども 5名 / 大人 6名) ・市民ボランティア 2名 ・地元 1名 ・大学 10名 ・事務局 1名 合計 25名 ・飼育籠の中の変態した幼体イモリ20匹を山裾に放しました。(報告:千葉親文) ・幼生30匹を水路に放流しました。 志賀 翔太 生物学学位プログラム(D3) 安藤 凌 生物学学位プログラム(D2) 佐藤 理央 生物学学位プログラム(M1) 村上 友理 生物学学位プログラム(M1) 7月8日(土)幼生を227匹、飼育カゴの外の水路に放流しました。(報告:千葉親文) 6月18日(日)イベント「土壌生物観察会」を開催しました。 参加者: ・一般 10人(子ども 4人・大人 6人) ・市民ボランティア 2人 ・地元 1人 ・大学 2人 ・事務局 1人 合計 16人
・5月21日に持ち帰った親イモリを返しました。(報告:千葉親文) 自然産卵と卵の発生だけを確かめて返すことにしました。 ・親イモリの子ども(幼生)12匹と、この日の朝に産んだ卵1個を飼育カゴに放しました。 (卵は参加者さんと発生を観察しました) ・カゴで育った幼生3匹を里親に出しました。 5月23日(火) 実験室に持ち帰ったイモリが12個の受精卵を自然産卵しました。(報告:千葉親文) この時期が繁殖と産卵の時期に当たることがあらためて示されました。 5月21日(日)イベント「田植え、田んぼの生き物観察」略式開催 参加者: ・一般 6名(子ども 2名、大人 4名) ・市民ボランティア 3名 ・地元 1名 ・大学 4名(うち2名は千葉親文ラボの大学院生:M1. 村上 友理、M2. 佐々木 翼) ・事務局 1名 合計 15名 イモリの生息調査をしました。 大きなメス2匹が見つかりました。 右の写真のイモリは、2022年5月22日に見つかったイモリでした(2022年のページの、5月22日の最初の写真)。 この個体を実験室に持ち帰り、受精卵を用いた再生研究(遺伝子組換え実験:承認番号220125)に挑戦します。 左の個体は初めて見つかりました。 すべて初めての個体でした。 幼生を40匹、飼育カゴに放しました。 5月14日(日)イベント「どろんこ田んぼ運動会、田んぼの生き物観察」荒天のため中止 4月30日(日) イモリの幼生53匹を飼育カゴ付近に放流 (報告:千葉親文) 4月1日(土) いもりの里の様子 (報告:千葉親文) 1)イモリの幼生204匹を、6つの飼育カゴに、それぞれおおよそ同じ数になるように分けて、入れてきました。 これらはイモリの学習会の卵から孵化した幼生です。 2)これからイモリが集まりやすいように、昨年と同様に、飼育カゴを設置した池の周囲の用水路の泥上げをいたしました。 その際、池の下流側の水路でメス2匹を捕獲しました(添付の写真)。大きい雌と少し小さな若い雌です。 今年も期待できそうです。 腹の模様から、大きい雌(中央の写真)は、昨年の5月22日に採集した個体でした。5月22日の6枚目の写真の個体です。 小さめの雌は、初めて見つかった個体です。 3)山の竹が根元から折れ、飼育池に覆いかぶさっていたので、切って、竹が3本並べてある山側の歩道に同じように並べておきました。 4)ザリガニがほとんどいませんでした。メダカもドジョウも見当たりませんでした。 カエルは賑やかでしたが、卵やオタマジャクシは見かけませんでした。 3月14日(火) いもりの里の様子 (報告:丸尾文昭) いもりの里はこぶしの花がきれいです。 カエルの産卵する田んぼにはもう水が十分入っていました。 送水は以前のように勢いよく出るようになっています。 3月11日(土) いもりの里の様子 (報告:山田さん) 田んぼも奥の池もどこも水が枯れていましたので、ポンプを作動させました。 3月5日(日) イベント「イモリの学習会」を筑波大学で開催しました。 参加者: ・一般 22名(大人 6名 / 子ども 16名) ・市民ボランティア 2名 ・地元 2名 ・大学 9名 ・事務局 1名 合計 36名 |
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