|
|
PDFでダウンロードできます |
「いもりの里」10周年記念 市民公開講座
いもりの里 これまでの10年 これからの10年
−アカハライモリが拓く生命の未来−
2019年11月10日(日) 午前10時〜午後3時
取手ウェルネスプラザ 多目的ホール
司会: 蛯原 侑子・南条 なつみ (「いもりの里」協議会)
挨拶 蛯原 孝夫 (「いもりの里」協議会会長)
藤井 信吾 (取手市長)
第一部 午前10時20分〜12時00分
1.「いもりの里の歩み」 丸尾 文昭 (筑波大学・生命環境系)
2.「日本の両生類の特徴、イモリの多様性、その価値について」 富永 篤 (琉球大学・教育学部)
3.「雌雄で惹き合うイモリの性フェロモン」 中田 友明 (日本獣医生命科学大学・獣医学部)
4. 質疑応答
昼休み・休憩 イモリ展示・触れ合いコーナー、「いもりの里の自然」展示
第二部 午後1時00分〜午後2時50分
5.「わかってきたぞ、イモリ! −驚きの再生力の秘密−」 千葉 親文 (筑波大学・生命環境系)
6.イモリ型の新しい再生医療に向けて
(6−1) 「けがをしてもキズアトが残らない?!」 貴志 和生 (慶應義塾大学・医学部・形成外科)
(6−2) 「アゴがなくなっても元どおりになる?!」 田谷 雄二 (日本歯科大学・生命歯学部・病理学)
(6−3) 「イモリをヒントに、人の『見える』を守る」 田崎 邦治 (筑波大学・大学院人間総合科学研究科・眼科)
7.質疑応答
終了 挨拶
主催: イモリネットワーク、イモリ型の臓器再生フォーラム、取手市里山・谷津田保全「いもりの里」協議会,
協賛: 取手市、筑波大学(筑波大学社会貢献プロジェクト)
後援: 取手市教育委員会、守谷市教育委員会、つくばみらい市教育委員会
参加者: 講演者7名を除き、75名 (一般 52人、市民ボランティア 3人、市役所 5人(市長含む)、地元 5人、大学学生9人、事務局 1人) 合計 82人
毎日新聞地方版11/9にて広報
|